FELLOW JOB STATION

WELFARE SERVICE
障がい福祉サービス事業

放課後等デイサービスフェローLabo
Fellowlabo
ポップな旗
芋をもってピースする男の子
パソコンをする女の子
ピースをする男の子
おやつを手にして喜ぶ女の子
絵の具を使う女の子

concept
フェローLaboってどんなとこ?

放課後等デイサービスフェローLaboは、障がい福祉サービスです。
6歳から18歳までの障がい種別を問わずハンディのあるお子さんが、
放課後や土曜、祝日、長期休暇中に通っています。

ITに興味がある女性
  • 「パソコンや iPad に興味がある。でも、使い方が分からない。」
  • 「自宅では Youtube を観る程度 。パソコンにもっと慣れ親しんで欲しい。」
  • 「言葉でのコミュニケーションが難しい。
    ITを使ってコミュニケーション手段を身に付けられたら…。」
  • 「まだパソコンよりも、運動あそびや制作あそびの方が好き。」
  • 「不登校。家庭以外の安心して過ごせる場所が出来るといいな…。」
  • 「パソコンの使い方を知る事で、余暇の幅がもっと拡がるといいな…。」
フェローLabo を利用するお子さんは、年齢も、学校も、性格も様々。十人十色です。 「自分らしさを見つけ、伸ばす、活かす、輝かす」の支援理念の下、一人ひとりの個性を大事にしながら、 「出来た!」の成功体験を積み、自信を育んでいけるよう関わっていきます。私達は、一人ひとりの良いところ、得意なところを見つけ、 可能性を見出すサポートをしていきたいと思っています。

Activity content
フェローLaboではどんなことが出来るの?

IT学習(タイピング 等)

タイピングをしている児童
必要に応じて個別のスケジュール等 視覚支援も用いながら、個々に合わせてパソコンやiPadを使って学習を行います。 タイピング練習や、iPadアプリを使った学習や制作活動。Officeソフト(Word 、Powerpoint 、 Excel、Adobeソフト(illustrator、Photoshop)を使った学習。簡単な動画作成などを行います。

お料理活動

料理をしている児童
月に2回~3回程度、イベント活動を行います。Laboは、IT以外の部分でも子ども達の可能性を伸ばし、見つけていく事を大事にしています。 また、生活力の向上もねらいとしています。・お料理イベント(月1回)・制作活動イベント(随時)・ お出かけイベント(随時・同グループ事業所との合同イベント(随時)

通常活動

タブレットで絵を描いている児童
レクリエーションの時間には、スタッフやお友達と一緒 に遊びながら、社会性やコミュニケート能力も育みます。 ・工作あそび(お絵描き、粘土、折り紙等)・おもちゃ(積み木、トランプ、ジェンガ、将棋、オセロ等)・ゲーム

公園活動

公園で遊ぶ児童
休日日課では、近所の公園にも遊びに行きます。パソコンに向かい合っての静の活動と、体を思いっきり動かす動の活動の組み合わせを大事にします。 ・遊具あそび(ブランコ、滑り台、高台等・ルールのある集団あそび(鬼ごっこ等)

User’s voice
みんなの声

CASE .1 ルンバが好き!
年齢:小学3年生
CASE .2 Laboのレジェンドに俺はなる!
年齢:小学6年生
CASE .3 Laboが心の拠り所
年齢:中学2年生
男の子と女の子

Features
フェローLaboの特徴

Labo は、 IT への入り口

フェローLaboは、特定非営利活動法人フェロージョブステーションが運営する放課後等デイサービスです。 IT企業である同グループのサポートを得ながら運営しています。 これだけ聞くと、「パソコンが触れないと、利用出来ないの?」「何だか、ハードルが高そう…」と思われる方も多いかと思います。 フェローLabo は、ITへの入り口であり、ITに興味があるか見極めるところでもあります。 利用しているお子さんの中には、「パソコンに興味はあるけれど、触った事はほぼ無い」「ITに興味があるのかまだ分からない」 「今はパソコンよりも、体を動かしたり、お絵かきしたりする方が好き」というお子さんもいます。 心配する必要 はありません。 子どもと一緒に活動しながら、その子の好きな事、興味のある事をIT活動と組み合わせる中で、 「楽しい!」「もっとやってみたい!」を子どもから引き出していきます。 中には、「僕はイラストを描く事が得意!」等、ITとは違う面で自分の得意なところを見つけるお子さんもいます。 Laboでは、IT への入り口でもあり、「 IT を含め た色んな面での資質と素質を見つけるための支援」を大事にしています。

個々に合わせた活動の提供

Laboでは、個々に合わせた活動の提供と支援を大事にしています。 「 個別のスケジュールがある方が、見通しがもて安心 して過ごせる」 、 「友だちと一緒に取り組む事で学習にも前向きに取り組める」等学習の内容、子どもたちの性格、障がい特性や困り感は様々です。 取り組むタイミング、スケジュールや課題の示し方等、お子さんが楽しく取り組めること、 自分自身が分かって自発的に取り組める方法を日々考えながら関わる事を大事にしています。 半年に1回は、保護者様に事業所への来所をお願いし 、お子さんのニーズや必要な支援に関して見直しする機会モニタリングを設けさせて頂いております

児童から成人まで。一貫した障がい福祉サービス事業

フェローグループには、その他2つの放課後等デイサービス事業所があります。 プログラミング教育をメインに 、楽しく学ぶ事を大事にするフェローIntech。 社会に出る事を意識し、ITスキルや社会性を磨く事に特化したフェローKIDS。 子どもの成長やニーズに合わせて、移行する事が可能です。 また、その先には専門的な知識を養う「就労移行支援事業所フェローICT 」、 ITを仕事にしている「フェローLabo A型事業所」、農業や布製品を制作している「フェロークリエイト(B型事業所)」など 放課後等デイサービス以降の支援も充実しています。 日々のお子さんや保護者さんとコミュニケーションを大事にし、お子さんが成長したちょっと先を想像しながら、 今必要な支援や環境を一緒に考えていく事を大事にしています。